ホントは今すぐにでも僕は駆けつけたかった〜そうだ、コンサートに行こう編〜
高柳さんの卒業発表後、特に私の日常は変わらずちょうど仕事も忙しかったので時間は慌ただしく過ぎ去っていった。
一度遠征をやめてしまうと次に行動するのは思い切りが必要なのと単に気持ちが乗らなかったのと両方あって、このまま卒業の日を在宅のオタクとして(オタクとも呼べないけど)過ごすつもりだった。
12月1月とバタバタ過ごして、少し落ち着いた2月初旬の夜。珍しく晩酌した。
基本家で飲むと酔いが回るのが早いので飲まないようにしているけどたまーに気が向いたときに晩酌する。
たまたまそういう日だった。
ほろ酔いでメールをチェック。
その中で3月に行われる卒業コンサートのライブビューイングのお知らせが来ていて妙に気になってしまった。
酔っていたせいもある。
私は酔うと気が大きくなる。
手始めに卒コン、大分宮崎の全ツチケットがまだ購入できるか調べる。
チケットはチケセン以外でもチケットぴあやらでも買える。
これは過去の経験則から分かっている。
高柳さんがNMB48と兼任していたときに全国ツアーがあった。
当時の居住地であった福岡のチケットを取った後に出演しないことが知らされた。
そんなことあるか?
その時は調べて土壇場で広島のチケットを確保できた。
すっげぇ後方の席だったけど。
でも行って良かったと今でも思ってる。
まだチケット確保できるという確信もあった。卒コンは無理でも大分や宮崎という九州の僻地でチケット完売は有り得ない。
SKEの全ツで長崎会場は5次販売までしていたことを忘れはしない。
(先行でチケット取ったのに2階席だったことも根に持っている)
後方の席でもいい。同じ空間にいたいと思って調べた。
普通に売ってた。
流石に卒コンは△(残少)だったが大分と宮崎は○印ついてる。
即ポチる。
行き方とか宿とか何も考えず。
その日のうちに宿とか交通手段も確保した。
出張での宿はめんどくさくて当日決めるこの私が光の速さで決めた。
酔ってる時の行動力すごい。
仕事も酒飲んで行こうか。ダメか。
酔った勢いでコンサートのチケットを確保。
オタクとは思えない思いつきだったので卒コンの日にすっごく重要な用事が入っていた事を翌日思い出したり、コロナで移動手段に不安が生まれたり色々ありましたが無事にコンサートに行って楽しんだという訳です。
その話はまた近々書きます。